
着圧ソックスは締め付けが強くて苦手!けど、脚がむくんだり、冷えに悩んでいる!こういった脚のトラブルに悩んでいる女性の皆様にお届けします。やくそく庵ブランドから、寒い冬から脚を守る猫のしっぽ・着圧ソックスをご紹介。脚がむくみやすいといった女性の間で話題になり、ブログなどでもひそかに話題になっている着圧ソックスです。

寒さから守るあったか素材
猫のしっぽ・ハイソックスは日本人のデ−タを元に、人の脚の形に沿った設計をしているので着用した時の嫌な締め付けがありません。裏地はもこもこパイル調で、肌触りが良く、空気を沢山ふくませることが出来る編み組織なのでとっても暖か!
【裏地:拡大】

柔らかい肌触り
フィラメントの多い糸を使用することで柔らかな肌触りになっています。
【フィラメントとは?】
フィラメントが多くなることで、毛糸のような嵩高(かさだか)性や接触風合いを持たせることが出来ます。
(ナイロン生糸:加工していない糸)

(ナイロン加工糸)

『猫のしっぽ』名前の由来
やくそく庵は日本人にあった、日本人のためのストッキング造りをしてきました。お客様に提供する全ての商品は徳島県で製造しています。ストッキングを編むのに使うナイロン糸やポリウレタン糸(弾性糸)も日本国内で販売されているものを使用しています。純粋な『Made in Japan』です。日本にこだわった製品ですので、ネ−ミングも日本語の商品名をつけました。この『猫のしっぽ』は着用すると暖かく、寒さから守ってもらえ、なんとなくほっこり出来る猫のしっぽのような商品をめざしてネーミングもそのまま『猫のしっぽ』にしました。

医療用と同じ編み方
医療用弾性ソックスは殆どが編み物の構造になっています。ゴム糸やポリウレタン弾性糸をインレイ(挿入編み)することで安定した圧迫圧を出すことができます。インレイは圧迫圧を出すための弾性糸を編目の間に挿入していく方法です。インレイにすることにより、通常のサポ−トソックスより太い糸が使用できるのでとっても丈夫です。『猫のしっぽ』もインレイ編みを採用することで安定した圧迫圧と生地を丈夫にすることが出来ました。なので、一般の商品よりも長い間利用することが可能なのです。

しっかりとした着圧設計
株式会社メディックスは医療用のストッキングを販売しています。その、医療用ストッキングのノウハウをそのまま一般の方向けに作製したのが「やくそく庵」です。医学的根拠に基づいた段階圧設計で、美脚や健康をサポ−トします。

無駄とも思える丁寧な加工
原材料は全て日本製。ストッキング製造の全てを四国の徳島県で造っています。大量生産品とは違い、元になる生地を編むことができるのは1台の編機で一日100足。医療用ストッキングにも使われているドイツの「メルツ社」の編機を使用しています。医療用弾性ストッキングの製造におけるシェアの7〜8割を占めているドイツ・メルツ社の編機は段階的な着圧設計に優れており、希少価値が高く国内では台数がとても少ない機械です。ドイツでは医療用ストッキングを作製に使用されております。

ミシンの縫製、ストッキングを伸ばすセット作業は、熟練の技で1本、1本丁寧に手作業で行なっており、1つの作品が出来るまで、とても時間をかけて造っています。

カラ−は漆黒(ブラック)
何にでもあわせやすい漆黒(ブラック)で膝下ゴム部分は食い込みにくい構造になっています。

サイズはM、Lの2種類
どちらのサイズにもあてはまり迷われた時は、身長のサイズからお選び下さい。
